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誰に見てもらうのか?

サポートブックを作成する前に、出来上がったものを誰に見てもらうのか、まずは考えてみましょう。
学校の先生やデイケアセンターのヘルパーさんなど人によってはさまざまだと思います。

見てもらう相手が違うと、内容にも微妙な違いがでてくると思います。
特に苦手な面や生活習慣の面では、特定の場所で現れる特性なども考えられますので、この辺りは注意が必要です。

私の場合、学校の先生方に見てもらうことを前提に作成。
学校で起こりそうな場面を想定して項目ごとに記入する内容を考えました。


項目ごとに書き出してみよう

まずは別の用紙やノートなどに、下書きのつもりで内容を書き出してみましょう。

★表紙、プロフィール、連絡先★

表紙はイラストや写真を使用したり、プロフィールは血液型や身長体重を確認します。連絡先では緊急の電話番号などを忘れずに。

★持病と投薬★

現在診てもらってる病気やかかりつけ病院、飲んでいる薬の名前を書きます。
薬は投薬時間も書いておくといいでしょう。

★コミュニケーション★

本人からのアプローチと、その逆の2通り書いておきます。
本人からの
アプローチでは意思表示の仕方が重要です。
本人が手助けしてほしいとき自分で言えるか、どんな方法で意思表示するのかなど。
普段使っているコミュニケーションツール(表情カードや絵カードなど)があれば書いておきます。

他人からのアプローチの場合、聞き取る力(聞こえ方ではなく、理解度)や本人が分かりやすい声のかけ方などを書きます。
これだけはやめてほしい!ということも書いておいたほうがいいでしょう。

その他に総合的なお願いを書いておくといいでしょう。
このとき、視覚支援を普段どのように取り入れてるのか明確に書いておいたほうがいいと思います。

その理由はサポートするということのコンテンツで述べることにします。

★苦手なことへの対処法★

ここでは本人がパニックになりそうなことや苦手意識を持っている事柄、その時の対処法などを書きます。
私の娘の場合、苦手なことをどこまで頑張らせるのか、
苦手意識をどのような方法で克服していくのか、
本人の希望や保護者の考えを明確に書きました。
この部分をはっきり書いておくと、支援してくださる方と本人、保護者の間に考え方に違いが現れにくく、トラブルを避けることができると思います。

★食事について★

食事の好み、こだわりを詳しく入れます。
アレルギーがある場合は特に気をつけて書いてください。
外出の際の自己選択の方法などを入れておいたほうがいいでしょう。

★余暇活動★

普段好んでしている趣味や遊び。逆に苦手な遊びも書きます。
私の娘の場合、趣味で作った作品の写真などを入れています。

★外出や宿泊★

私の娘の場合、宿泊学習のことも想定して身辺自立の状況を詳しく書きました。
どこまでならできるか、どのような支援が必要かなどです。
乗り物に対する概念や、安全確保(信号の理解度)、動物への恐怖心
なども入れておくと分かりやすいでしょう。

★自閉症とは?家族の想い★

ここではご自分の考えで自閉症というものを説明して下さったらいいと思います。
もちろん不要であればこのページは削除してかまわないでしょう。

このほかに表だけの書き込み用紙をつけてありますので、そこへ本人の様子をもっと詳しく書きたいと思うことを付け加えることもできます。
私の場合、過去の娘のエピソードを添えて自閉症というのはどういうものか説明させてもらっています。
最後に本人への家族の想いを書きました。
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【2007/05/01 16:01】 | サポートブック
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